事故車や不動車も買取OKな意外なワケ

トラック買取事業を行っている業者はたくさんあります。その業者を見極めるポイントを6つの観点から解説します。

トラック買取業者では、事故車や不動車も買取を行ってくれる業者が少なくありません。なぜそうした業者は、そのままでは利用価値の少ないトラックをお金を出して引き取ってもらえるのでしょうか。それは、そうした事故車などでも修理をすれば中古トラックとして市場に再販することができるようになるためです。海外だけでなく、修理すれば国内中古トラック市場でも十分現役というケースも少なくありません。

特に販売や整備まで自社で手がけていて自社工場がある、優秀な整備員を抱えているという業者の場合は修理技術も高く、事故車や不動車も高値で買い取っても十分元がとれるというケースが多いです。当然、お客様に支払われる査定金額も高くなる可能性があります。

日本の廃車は海外で大人気

日本が買い手がつかず廃車しかないような車であっても、海外、特に新興国では人気というケースが多いです。この点も、中古トラックが高値で買い取ってもらえる理由となります。買い取られた車は国内と海外を比較し、より買い手がつきやすく利益が出る市場へと再販されます。海外に販売ルートがある業者だと、古いトラックを買い取ってもらえるケースも多いです。

日本車には丈夫で長持ちする、信頼できるというイメージが強くあります。トヨタなどの乗用車だけでなく、トラックについてもそれは同様です。また日本では車検が厳しく、中古車であっても状態が良いという信用も海外から得ています。古い年式のトラックであっても、日本のトラックであれば海外ではあまり敬遠されることなく買い手がつくことも多いようですね。

解体してパーツだけ売られることも

修理するよりも廃車にしたほうがお金がかからないというような車であっても、パーツ単位で見れば価値があるというケースもあります。整備スタッフがいて、パーツ単位にして中古で売ることができれば利益が出るという場合もあるので中古トラック買取業者は事故車などでも買取を行っているわけです。特に年式の新しい車で再利用可能なパーツが多ければ、お客様が思っているよりも高い買取金額がつくケースも少なくありません。

解体されたパーツをリサイクルパーツとして販売すると、車が好きな方から思わぬ形で売れるということも少なくありません。タイヤやシートはもちろん、エアロパーツやインテリアパーツなども、メーカーや車種などによっては人気が出ることもあります。